オープンソース、PCのリユース、就労支援 のオープンソースソフトウェア・シティです。


             ・・・みんなの力で 仕事を生みだし 資源大切にして 働こう・・・
                OSS-City
 
 
 しっかり動くことが出来るのに、新しい市販のソフトが利用できないために部屋の片隅に眠っている、 そんなパソコンをオープンソフトで生き返らせ、安価な経費でパソコン利用を広める、そんな技術を子供達も楽しく学ぶ、わからない事は少し上級の人達がヘルプデスクとして助ける仕組みをつくり、在宅でも働ける・・・ そんな世界を拡げてゆきたい・・・ と考えた人達が設立しました。

 設立趣意書

 自治体や学校など公的機関においてもIT化の一層の進展が望まれるが、財政状況が厳しい中で十分な投資額を確保するのが難しい。

 とりわけPC導入台数では大半を占めるクライアントPC環境においては、情報システムのオープン化の流れに反して現状では海外製の特定ベンダーのソフトウェア製品で占められており、特定ベンダーのほぼ2年おきに行うOSのバージョンアップ等の製品戦略により、PC利用者は早ければバージョンアップ毎、遅くとも数年毎に、新しいOSが動作環境として必要とする高機能なPCに買い換えざるを得ず、このために費やされるコストは無視できない規模に及んでいる。

 さらに、このPCの入れ替えに伴って、ハードウェアは旧式ながらも動作するPCが、わが国だけでも毎年約一千万台発生し、これまで一部が素材としてリサイクルされているものの、その多くが廃棄物として処理をされていることは、社会全体としての課題としてとらえるべきと考える。

 加えて、廃棄に伴うコスト、廃棄の際にPCの記憶装置の破壊もしくはデータ消去に伴うコストについても、PC利用者が負担を余儀なくされている。

 特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティは、かかる課題の解決の一つの手段として、ハードウェアは正常に稼動するにもかかわらず入替対象となったPCを、近年機能向上や環境の整備がめざましいオープンソースソフトウェアにより再生させることにより、クライアントPC環境の構築や維持に必要なコストを大幅に削減すること、ならびにリユースによる環境施策の促進を、それらのニーズが高いと思われる自治体や学校など公的機関を主な対象として、営利の立場からではなく社会全体への貢献をめざして取り組むことを目的に設立するものである。

 とりわけ学校においては、次世代を担う生徒が、受動的に海外製の商用ソフトウェアの利活用を学ぶだけでなく、広く門戸が開かれているオープンソースソフトウェアの開発に能動的に関わることを期待する。加えて、今回活用するオープンソースソフトウェアが、より普及し、また機能向上や環境の整備にかかわる啓発活動や関連諸団体との連携もその目的とする。

 上述の目的の達成に向けて、より実効性のある活動を行うために、個々・個人の思いを集約し法人として、営利を目的とせず社会貢献を第一義とする法人として、自治体や学校との連携・協働を進めやすい業態の法人として、特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティを設立するものである。

 2009年3月20日

 法人の名称: 特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティ 

 設立代表者: 澤田 要

 重点的な取り組み

1.環境への取り組み:オープンソースソフトウェアによるPCリユース

  WindowsOSのバージョンアップ(95⇒98⇒Me⇒2000⇒XP⇒Vista⇒7)等で、使用されなくなったPC(国内で年間約一千万台が破棄)に無償のオープンソースソフトウェアを導入する事により、RefresherPCとして提供。

2.教育への取り組み:オープンソースソフトウェア開発への参画機会の創出

 学校で次世代を担う生徒が受動的に海外製商用ソフトの利活用を学ぶだけでなく、門戸が開かれているオープンソースソフトウェアの開発に能動的に関れるような環境を整備。

3.雇用への取り組み:在宅就労機会の創出

 在宅勤務を希望される母子家庭や障がい者をも含めた方々を組織化して、IT利活用に慣れていない主婦層やシニア層に向けたヘルプデスクサービスの提供を目指す(対象PCは、オープンソースソフトウェア搭載型だけでなくWindowsPCもMacも、これにより就労機会が限定されている母子家庭や障がい者の方々に、就労の選択肢の一つを提供。

2009,07,07〜 OSS-CITY